【Road to KINGDOM】いい子ちゃんになるな【ep.5~7】
前回分↓
⚠︎当記事では、参加者の反応やメントなどは所々しか拾わないよ！
⚠︎TOMOONなのでONEUS贔屓過多だよ！
⚠︎でも参加者皆好きだし全員応援スタイルなので、他グル誹謗中傷とかは勿論ないよ！安心してね！
⚠︎パフォ感想は割と推しとか関係なくシビアだよ！
⚠︎時々うっかりちゃっかりやらしい心の声が漏れるので、(罫線は引くけど)駄目な人は自衛してね！
大分前回から時間が空いちゃいました。MISSION.3の感想と、カムバック曲の感想をちょこっと。サラーっといきます。今回いつも以上に毒吐きまくってるので閲覧注意です。
MISSION.3-1 "COLLABORATION"
こういうことさらっとやらせるあたり、Mネのやばみを感じる。
TOO & VERIVERY『ON』 (原曲:BTS)
めちゃくちゃ良くてびっくりしちゃった。番組内でも言ってた通り、グループの組み合わせとしては群舞仲間って感じで悪くないとは思ってたけど...ここまでとは。正直選曲が選曲なだけに仕上がりがすごく不安だったけど、何も心配いらなかったなぁ。RtK通してTOOくんのスキルの高さに驚かされてばかりです。彼らは注目浴びれたらちゃんと伸びると思う。...とはいえ、この完成度まで持っていけたのは間違いなくベリくんのリードがあったからですね。個人的にこのグループが一番役割分担果たせてる感じがして好きでした。1人も欠けることなく全員で参加したってところも好印象◎
あとすっげーーーーーーー私事ですけど、ヨンスンの金髪尊すぎて死んじゃった^^
ONF & PENTAGON『Kill This Love』 (原曲:BLACKPINK)
ウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。単純に好みじゃなかった。組み合わせ的にすごく期待してた分ショック。選曲もそれ？という感じだし、編曲もハマれなかったし、ホラーコンセプトはベリが前回やってるし、何ならペンタさんは90sミッションでもやったじゃん、という感覚。何度もステージ組まされる番組に対して酷なこと言うけど、どんなにいいコンセプトでも「もう一回」は通用しないって事ですね。
ただ個々人がまぁまぁ鳥肌もんのパフォしやがるので、あまり真っ向から突っぱねられないのが悔しい。3:10のジェイアス氏に足を打たれ、3:30のキノ氏に追い詰められ、ラストのヒョジン氏でトドメを刺された。あの終わり方に関しては拍手喝采スタンディングオベーションを授与したい所存。
ONEUS & THE BOYZ『HEROINE』 (原曲:ソンミ)
誰も悪く無いよ！！！！！！！！！！！！！！！！(号泣)
ど頭からこうして庇ってやらないとやってられない。悪い方に口が滑りそうで。もう遅いか。誰がこんなド真面目いい子ちゃんになれって言った？もう頭抱えちゃいましたよ。「ドボくんと組むの！？ラッキー！！なんか突飛なステージやらせてもらえよ！！」って余裕ぶっこいたらこれ。へぇ、そっか....................。へぇ................。いやいいよ仲良き事は美しきかなってね........罪ではないよ.................。
何というか、駄目でもないし嫌いでもないんだけど、逆にその「誰にも嫌われない様なステージ」というのが癪に触る。そういうのは裏でやりなさい。対峙してるのはあんたらより芸歴長くて苦労してきた先輩だって分かってるか？お飯事したいなら帰んな！！
中間結果発表
以上を踏まえた上で私が直近で予想したやつ。
ワイの予想
— 君の唇に敬礼 (@Lip_Salute_Kpop) 2020年6月4日
1.TOO×VERIVERY
2.THEBOYZ×ONEUS
3.PENTAGON×ONF
ボロクソ言ったけど、参加者の名前を背負ったステージではあったのでどぼのすは2位に食い込んでくるかな〜という予想だった。普通に外れた。私見る目ないみたいです。
- ONF & PENTAGON
- TOO & VERIVERY
- ONEUS & THE BOYZ
MISSION.3-2 "YOUR SONG"
これだけは言わせて欲しいんだけど、おねのぷのFOLLOWとのすくんの桃源郷見る機会を奪ったMネの野郎、夜道には気をつけるんだな。
ONEUS『내꺼하자』 (原曲:INFINITE)
のすくんは少々真面目がすぎるな
— 君の唇に敬礼 (@Lip_Salute_Kpop) 2020年6月4日
もうこの一言に尽きます。端的に言えばマジで面白くない。推しのステージ見て楽しくないって...もうどういう事？やってることも何番煎じって感じだし、折角ヨンジョさんメインに張らせるならもっと攻めて欲しかった。終わり方も中途半端で、あんまり擁護できる要素が無い。如何にも「迷走してます」ってパフォーマンスだった。もうヨファヌンにダンス頼るのやめなよ。どのパフォーマンス見ても同じ振り付け、同じ構成じゃたまったもんじゃない。RtKで得た刺激が、彼らに不足しているのが何なのか気づくきっかけになることを願ってる。
TOO『Hard Carry』 (原曲:GOT7)
鬼治安悪いやんちゃコンセプト、如何にも一昔前のKPOPという感じがして大変よろしい。私の頭には完全にシンソッキが浮かんでいました。際立ってすごい事してるわけでは無いんだけど、終始ニコニコしながら見れたパフォーマンスだったので私は好きです。いまいちワルになり切れてない子がちらほらいたけど、デビューしてからの日数考えたら全然合格だと思うし可愛かったのでいいです。ブラックライトでカラフルに光る衣装もポップで好き。曲はハドケリだけど、内容はGirls Girls Girlsっぽいのが面白かった。アガセは多分同意してくれる。
ONF『It's Raining』 (原曲:ピ)
私から言える事はもう何も無い。早く優勝して。あんたが大将。It's KING。
PENTAGON『FOLLOW』 (原曲:MONSTA X)
泣いちゃった。悲しすぎて...例に漏れずこれもノーコメントで...モンベベにこのステージを客観的な目で見る事はできなかった.....ごめんねペンタ.....。強いて言うならもうやらないで.......。
VERIVERY『gogobebe』 (原曲:MAMAMOO)
ガッツリアラジンコンセプト。ベリベリ節はいついかなる時も健在なのです。原作らしく、ありとあらゆる人を巻き込んでどんちゃんお祭り騒ぎ！みたいな景色が良き。それにしても、カメラ一台の1Takeでこのパフォは相当緊張しただろうによく頑張ったな〜。失敗しうる可能性が高いアクションをいくつもいくつも取り入れてるので、こっちも終始ヒヤヒヤしながら見ていた。それがいい感じにスパイスになってて面白かったと思います。ランプ投げるところとかすっごい練習しただろうよ...。
あとカンミンメインなのはいつものことなので横に置いて、ジャファーポジがホヨンちゃんだったのがすごく嬉しかった！杖落としたの本人は気に病んでるだろうが、あまりにまっすぐ飛んでくものだから最初ああいう演出なんかと思ってた。気にすんなよ。
THE BOYZ『桃源郷』 (原曲:VIXX)
パフォ云々の前に、一生神曲すぎて首折れた。林檎音楽からジェリピドルの曲がベリ以外ほぼ消え去っていて私の心は穏やかじゃ無いんですよ。びくすさんもグクダンちゃんんも返して....;;
ヘビー原曲ローテーショナーとしては、よくこのコンセプトを組めたなって感心しました。舞踊扇子に韓服もどき、タイトル桃源郷っていうガッチガチの東洋エキゾチックな原曲を崩すのは結構大変だと思うんですけどね...合間にクラシック挟んだり(月光第3楽章ってチョイスがまた良い)、新体操っぽい動きを入れたり、でも花を使って原曲から遠ざかりすぎない様にしたり。影絵も綺麗だったし、こういうやりくりはやっぱり上手だなぁ〜。ジュヨン君がミスするのは意外だったけど、それだけ緊張してたって思ったらなんか何も言えない。君も緊張するのね。
総合結果発表
このミッション、グループ別だとやはりおねのぷが私の中で圧勝してました。好きなものと微妙なものがあまりにはっきり分かれてしまったので、順位の予想はあんまりできなかったなぁ。
- ONF
- THE BOYZ
- PENTAGON
- VERIVERY
- ONEUS
- TOO(脱落)
とは言え、TOO君が落ちる未来は1ミクロも予想してなかったよ？？？？？？？何なら間違いなくのすくんはここまでだと思ってた...ごめんね...ギリギリではあるけどよくぞ残ってくれました。ありがとう。何だかんだ好きな子たちが残ってくれたので私は嬉しいですが、こうなると最終回はどうなるかねぇ。楽しみです。
カムバック曲
EDで聴いた時はどれもピンとこなかったけど、リピートしてたら割とどれも好きだったのでざっくり感想書いてきます。
ONF『新世界』
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バックのテクノ音がそこはかとなくおねのぷ。突然曲調が180°変わったりする愉快な曲。サビの入りがすごく耳に残るので相変わらず中毒ソングっぽい。何となく既視感あるんだけどその正体はよく分かってない。細かく刻むんじゃなくて、大振りでノれるアップってところが好き。パフォもだけど衣装どんな感じで来るのか楽しみ。
THE BOYZ『CHECKMATE』
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タイトルからして殺意が高い。絶対王座座るニキ。サビに感じた既視感の正体は『EXODUS』と『MAMA』。山場に近づくに連れて曲調とか音作りとかボーカルの重ね方がSMっぽくなってて私は好きです。ただ何となくパフォが予想出来てしまうので勿体ない。想像を超えてくることを期待してる。
PENTAGON『Basquiat』
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バスキアってあのバスキアか？と思ったらそのバスキアだった。今の黒人問題も絡んでるのかは分からんが、中々突っ込んだ題材だと思う。っていうか曲が良すぎてお話にならねぇ〜〜〜〜〜なんだこれ。フイ's ボーカル万歳。曲調は似てないが、何となくめっちゃ熱量の増した『SHALALA』だと思っている。
VERIVERY『Beautiful-X』
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早く格好いい曲貰えって口酸っぱく言ってきたけど、ここまで徹底されるともう許せてきた。絶妙に何も考えず聞き流せるポップミュージック職人ベリベリ。でもこの曲はそういうの抜きで結構好きな方。事務所の色なのか、過去のビクスさんのかほりを感じる。「なr〜うぃ〜へっ」ってところ、脳内でめっちゃてぐんちゃんが歌ってる。
ONEUS『COME BACK HOME』
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この子達、わざわざ超天才コンセプトフィルムまで作ってるから見てください！！！！！！！！！！！！！！！！！！！後生です！！！！！！！！！！！！;;;;;;;;
過去一やばい映像寄越されたのでひっくり返りました。これが見れただけでも、のすくんがRtKに参加してくれた価値が増すってもんです。マジでありがとな。曲だけで見ると如何にもなRBW感。のすくんというよりままむ寄り。『4x4ever』思い出した。
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こんだけ全ステージ天才見せつけて上進んでこなかったら私はえむねにカチコミに行く
— 君の唇に敬礼 (@Lip_Salute_Kpop) 2020年6月4日
おねのぷの話です。正直ここまで来ると誰が上がっても文句はないって言いたいんですがね...これだけは譲れねぇ...。でもカムバ曲どれも私は気に入ったので、最後まで楽しんで見れそうです。のすくんは最後何処まで足掻けるだろうか。
大事なのは、いい子ちゃんにならないことだぞ！！！
